2015年8月18日

我孫子市 被爆70周年平和祈念式典が開催されました


「市民の皆さんとともに核兵器の廃絶と平和の
大切さを次の世代に繋いでいく取り組みを
進めていきたい」と語る星野市長
815日、【被爆70周年平和祈念式典】が、我孫子市原爆被爆者の会と我孫子市の主催により、手賀沼公園平和の記念碑前で開催されました。
160名が集まった式典では、黙祷、広島平和記念式典に参加した中学生による報告、我孫子市平和都市宣言の読み上げに続いて、派遣中学生が広島平和記念公園から採火、持ち帰った「平和の灯」を、手賀沼公園平和の記念碑横に新設したガス灯に灯す点火式が行われました。


広島派遣を報告する市内中学生24

手賀沼公園に灯された「平和の灯」は、核兵器が廃絶されるまで常時点灯され、核兵器のない平和な世界への我孫子市民の強い願いをあらわす新しいシンボルとなります。



「平和の灯」の点火
式典の模様は報道各社によっても紹介されています。是非ご覧ください。





手賀沼公園マップ(クリックで拡大表示)

  ■平和祈念式典の報道

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