2015年12月17日

禎子鶴の常設展示が始まりました(アビスタ)

常設展示される禎子鶴
(周囲にあるのは、我孫子市民の方が作った折鶴)

 126()の「平和の集い」で佐々木禎子さんの兄の佐々木雅弘さんと甥の佐々木祐滋さんから寄贈された禎子鶴の常設展示がアビスタで始まりました。

常設展示開始にあたり、1212()、アビスタで『禎子鶴お披露目式』が執り行われました。

 

禎子鶴は、広島に投下された原爆で被爆して10年後に白血病を発症して病床にあった佐々木禎子さんが、キャラメルの包み紙で折った折鶴。高さ1㎝ほどの小さなもので、針を使って折られたもの。
 

お披露目式後、アビスタ常設展示コーナー前で
禎子鶴展示コーナーは、アビスタの西側入口から入ったところに設置されています。是非、ご覧になってください。






 禎子鶴の常設展示については、朝日新聞で紹介されました。

■朝日新聞

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